楽しみながらバイリンガルになる!

こんなご家庭に選ばれています

  • 楽しみながら英語を学んでほしい
  • 英語でコミュニケーションをとれるようになってほしい
  • 英語の本を読めるようになってほしい
  • 英語のネイティブから学びたい
  • 子供の自信を育てたい
  • 駐在期間中に英語を強みにさせたい
  • 子供のレベルに合わせてほしい
  • 現地校/補習校の学校の成績を上げたい
  • 現地校/補習校の宿題サポートをしてほしい
  • 英検に合格したい

TLC for Kidsが選ばれる8つの理由

POINT1

五感を刺激し夢中で学べる

オリジナルのフラッシュカードと歌を使って五感を刺激し楽しみながら英語/日本語の読み書き力を育てることが可能。歌に対応した絵カード(フラッシュカード)で理解力を高め、想像力を刺激し、柔軟に考える力も育ちます。

POINT2

日本語対応の問い合わせ、相談

最初の問い合わせメールや、教育相談などはバイリンガル教育プロである日本人スタッフが対応いたします。TLCの授業や宿題の内容についての相談は日本語で細やかにやりとりができますのでご安心ください。また、会員は教育相談は原則無料、無制限なので帰国後の進路教育や学校適応の相談などもでき安心です。

POINT3

少人数制での楽しい学び合い

講師や一緒に参加している友達(2~4名)との英語のやりとりで表現力と共感力を高め、効果的にコミュニケーションする力が育ちます。

POINT4

全米の教師が効果ありと認めたカリキュラム

TLCで使用しているオリジナル英語教材は、全米で25万人の教師が加盟するアメリカ最大の教育リソースサイト「Open Ed(オープンエデュ)」による「最も効果がある教材部門」で第2位にランクインした英語教材です。子供(国籍問わず)が英語を学ぶための教材として優れているという評価を得ています。*1位はセサミストリートなどで有名なPBSkidsでした。→2位にノミネートされた記事ソースはこちらから(Open Edの英語のサイトに移動します)

POINT5

指導歴21年 延べ5000人以上の指導実績

創始者である船津徹氏は、22年間でハワイ、 ロサンゼルス、上海に在住している5000人以上の子供(国籍問わず)の教育に携わってきたプロフェッショナル。 綿密にプログラムされたカリキュラムは、子どもが楽しく、かつ 結果を出し達成感を味わえるようなプログラムになっています。著書:世界標準の子育て 世界で活躍する子の英語力の育て方 など

POINT6

グローバル企業のご家族からも選ばれています

企業の駐在のご家族様から多数信頼を得ており、安心して受講いただけます。海外赴任になって子供の新しい学校生活に不安を持っていても大丈夫。学校適応のための具体的なアドバイスや駐在期間中の英語学習戦略、帰国、進学を見据えた具体的な相談も行っており、安心して受講いただけます。領収書対応ももちろん可能です。

POINT7

卒業生はグローバルに活躍中!

TLCの卒業生はハーバード大学、イエール大学、ブラウン大学、ペンシルベニア大学など、世界最難関のアイビーリーグを始め、世界各国のトップ大学へ進学し、グローバルに活躍しています。直近の実績では2020年、東大合格者、Yale合格者、 2021年ではYale合格、進学者などです。

POINT8

将来を見据えた戦略的カウンセリング

英語学習のことはもちろん、子供の学校適応のための具体的なアドバイスやお子様の強みやパーソナリティを活かした習い事の相談、英語学習戦略のサポートも行います。帰国、進学など将来を見据えた相談やアドバイスも行っており、お子様の在米期間中を最大限活用するためのご提案を行います。

TLCではこんな力が身につきます

Tは考える力
(Thinking Skills)

自分の人生を自分で切り開いていくには、”考える力”が必要です。考える力が育っていなければなんとなく大学進学し、なんとなく就職しなんとなく人生を歩む人になってしまいます。TLCでは考える力が育ち、自分の夢を実現できる子どもが育ちます。

Lは英語力
(Language Skills)

アメリカの教育現場に立つ先生によって高い効果が証明されたTLCの英語カリキュラムは、短期間でアカデミックレベルの英語力を育てます。読み書きができ、英語で考え、自己表現できる力が育ちます。

Cはコミュニケーション力
(Communication Skills)

これからの時代は多様なバックグラウンドを持つ世界中の人と円滑にコミュニケーションを取り、協働する力が強く求められるようになります。TLC for Kidsは、レッスンで歌や演劇などのスキルを取り入れ、世界標準のコミュニケーション力を育てます。

TLCに通われている生徒さんの実力

渡米2年で州トップ学力

CAASPP(Calfornia Assessment of Student Performance and Progress の略)テスト(カリフォルニア州の3年生以上の生徒が受ける州の統一テスト)において最高スコアだったSちゃんは日本で4歳の時からオンラインでTLCを受講。7歳で渡米。渡米後は対面でTLCのレッスンを受講されています。この度、州の統一テストでトップスコアを取ることができました。(母語は日本語)

学年以上の英語の読解力

LEXILE(リクサイル)指数とは英語の読解力と文章の難易度を表す指標です。TLCでは読解力育成に重点をおいているため、このように2学年上の読解力を身につけることが可能になります。この表にあるリクサイル指数925は大体現地校5年生の真ん中くらいのスコアですが、この生徒さんの実際は3年生です。ハリーポッターを原書で読めるレベルの読解力を身につけることができています。(渡米2年目、母語は日本語)

1年間全てオールAの成績

現地校1年生のTくんの学校の成績は1年間全て最高スコアでした。もちろんESLクラス(English Second languageクラス)に入ることなく、過ごしています。彼はキンダー入学時に渡米し、TLCで英語クラスを受講し、英語力を身につけてきています。(母語は日本語)

TLCで受講中の保護者様の声

現地校のReading Groupでは一番上のクラスに!

現地校の4年生の学校のクラスではVIP student、Student of the monthに選ばれました!Reading groupも一番上のグループに入ることができました。先日コロラドで開催されたホッケーリーグ戦では優勝も果たしました。TLCの提唱されている文武両道を頑張っています。(I.K君のお母様)

現地校4年生の生徒のお母様より

学年で1名しか受けられない賞を受賞

担任の先生にノミネートのお礼を言ったところ「He is always listening so nicely! 」と言われました。1歳半からTLCの日本語クラスに通わせていただいていたおかげで長時間集中する力、聴く姿勢が身についているのだと思います。(K.O 君のお母様)

現地校Kinderの生徒のお母様より

英語ゼロで渡米!読みが得意になり自信アップ

4歳で渡米した子(それまでは英語学習ゼロ)がTLCでお世話になり、約7ヶ月でI Can Read My firstシリーズを概ね自力で読めるようになりました。渡米してから全く言葉がわからないまま、現地プリスクールに通い始めました。英会話は学校生活でたくさん聞いているので、その発音がどうアルファベットに結びつくのかを教えるにはどうしたらいいか探していたところ、フォニックスやサイトワードを歌を活用して楽しく教えてくださるこちらの教室に出会いました。我が子の場合は「読めるようになる=英語がとても上手だ!」と自信につながっているようです。先生方が子供を上手にチアアップしてくれるお陰もあります。室長の先生は日本人なので、英語ができない私も気軽に色々と質問することができます。(S.K 君のお母様)

現地校プリスクールの生徒のお母様より

アメリカに引っ越し3ヶ月以内にトップクラス、テストも満点!

アメリカに駐在する予定があったため、日本からオンラインでTLC for Kidsのクラスを受講しました。アメリカの現地校の生徒のレベルに追いつけばいいなと思って取り組んでいましたが、いざ8歳でアメリカに引っ越し現地校に通い始めたところ、クラス内の習熟度グループでも全てトップ、フォニックステストはいつも満点を取っています。もちろんESL(英語補習)クラスに入ることもなく、英語ネイティブの子達と遜色なく学校生活を送れているのはコツコツとTLCでフォニックス、サイトワーズ、多読の学習を進めてきたおかげです。(S.Tちゃんのお母様)

現地校2年生の生徒のお母様より

小学生のうちに英検準1級合格!

私は現地校の1年生の途中でアメリカに来て、妹と一緒にTLCに入りました。4年生の時に英検準2級と英検2級、そして5年生の時に英検準1級を受けました。現地校では点数が出るテストがあまりなかったので、自分がどのくらい英語を理解できるようになっているのか、試してみたかったからです。まず、試験の前に過去の問題をたくさんやりました。テストの問題に慣れることができたので良かったです。そして、二次試験の面接の練習をTLCでしました。準2級と2級は分からない単語があまりなかったのですが、準1級は難しかったので英英辞典で調べました。あと、過去の問題をやって間違えたところをTLCで教えてもらいました。準1級は難しかったので心配でしたが、なんとか合格して良かったです。次はTOEFLに挑戦してみたいなと思っています。(R.Iさん)

現地校5年生の生徒様より

Yelpの口コミ

体験レッスン参加の3ステップ

STEP1 現状のヒアリング

体験レッスン参加フォームへ申し込みします。追ってスタッフより返信いたします。年齢、学年などの単純な区分だけではなく、お子様の生い立ちや家族構成、英語/日本語学習歴、通われいている学校などのバックグラウンドをお伺いさせていただき現状を把握。最適クラスをご紹介し体験レッスンに参加していただきます。

STEP2 体験レッスンに参加

体験レッスンは後方で保護者の方の参観も可能です。お子様は他の生徒様と一緒に授業に参加し、45分間は英語/日本語のみで授業に参加いただきます。初めてでも発語が難しくても全く問題ありません。まずは45分間を楽しんでいただけるようサポートいたします。

STEP3 最適クラスのご提案

授業中に講師が自然な流れでお子様の習熟度をさりげなく把握いたします。体験レッスン受講後は教室マネージャーより、今後の方向性や最適クラスのご提案を行います。また、曜日や時間についての調整を行っていただきます。申し込みいただいた後は宿題の取り組み方などについて具体的に相談し決めていきます。

受講クラスと授業料

推奨クラスについては体験レッスン後、英語/日本語教師と教育カウンセラーでご提案いたします。

入塾金 100ドル(初回のみ)

英語クラス

ビギナークラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • 英語学習を初めてスタートする
  • 年齢が3歳〜7歳
  • アルファベットの音(abcd=アブクド)をこれから学ぶ
  • アルファベットの大文字・小文字のマッチをこれから学ぶ

インターミディエイトクラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • アルファベットの音(abcd=アブクド)が認知できる
  • 知っている単語は読めるが未知の単語はこれから学ぶ
  • 年齢が3歳以上

アドバンスクラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • 年齢に関わらず、3~5文字単語が初見で読める
  • サイトワーズを一通り学んでいる
  • 生活単語を最低500は理解できる
  • 5歳以上(4歳後半でも可)
  • 3文字〜5文字単語が初見で読める

読解力強化クラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • Advanceクラスレベルを修了している
  • Reading、Speaking技能を強化したいお子様
  • 英検対策をしたいお子様
  • エッセイの添削をしWriting力を強化したいお子様

宿題サポート/プライベートクラス 

960ドル(対面、オンライン)

(12回パッケージ)1回60分 

(例)月4回×3ヶ月コース標準

現地校の宿題サポートなどお子様の習熟度とニーズに合わせてオーダーメイドの授業をご提案。1対1でお子様の進度や個性に寄り添った授業を行うことが可能です。

日本語クラス

初級クラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • 日本語学習を初めてスタートする
  • 年齢が1.5歳〜5歳
  • ひらがなをこれから学ぶ
  • カタカナをこれから学ぶ

中級クラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • ひらがなが認知できる
  • 知っている単語は読めるが未知の単語はこれから学ぶ
  • 年齢が3歳以上

上級クラス

160ドル(対面、オンライン)

4回/月、1回45分

  • 年齢に関わらず、3~5文字単語が初見で読める
  • ひらがな、カタカナを一通り学んでいる
  • 低学年で習う漢字を概ね読むことができる
  • 生活単語を最低500は理解できる
  • 5歳以上(4歳後半でも可)
  • 3文字〜5文字単語が初見で読める

プライベートクラス 

960ドル(対面、オンライン)

(12回パッケージ)1回60分 

(例)月4回×3ヶ月コース標準

学年にこだわらない日本語の先取り学習や補習校の宿題サポートなどお子様の習熟度とニーズに合わせてオーダーメイドの授業をご提案。1対1でお子様の進度や個性に寄り添った授業を行うことが可能です。

最適クラスは体験レッスン申し込み次に教育カウンセラーがヒアリングしご提案、決定していきます。ご安心ください。

さらに授業料に含まれるもの

レッスン時だけでなく、家庭での英語/日本語学習環境を作り、家庭学習をサポートするための協力体制も整っています。家庭とTLCの両側のサポートでお子様の英語力/日本語力は飛躍します!

1.毎月のカリキュラムソング視聴権

家庭で聞き流し可能なストリーミング教材(繰り返し再生可能)や動画教材を塾生限定で毎月配信しています。曲は毎月変わっていきますので月毎に楽しめます。ご家庭で動画を視聴したり、車で移動する際にかけ流したりしておくことで、子供は自然とフレーズを覚えていきます。ご兄弟のいる家庭はもれなく一緒に英語の正しい発音やフレーズを身につけることが可能です。

2.毎月の宿題プリント

入会後にお子様のライフスタイルに合わせて、TLCの宿題の内容や量についてなどをカスタマイズで決めていきます。子供が飽きずに楽しく取り組めるよう、内容が工夫されていますので、自主的に宿題に取り組む姿勢を身につけることができ、主体性が育ちます。また、英語のワークシートの問題文は全て英語です。英語クラスはMATH(算数)の宿題も含まれます。宿題を通して”英語/日本語で問題を読み、英語/日本語で答える”ことに慣れていきます。内容や量の変更に関して等の随時相談も行っています。

3.リーディングシート

ワークシートの宿題の他に、リーディングシートをご提供します。お子様のレベルに応じた内容からスタート。家庭での練習に加え、TLCの授業内では読みのチェックを行い、合格したら次のレベルに進んでいきます。この取り組みにより、子供たちはいつの間にか英語の文章がすらすら読めるようになります。もちろん、リーディングシートの音源もつきますので、英語が苦手な保護者の方は家庭での練習の際に発音を教えてなくていいので安心です。リーディングシートの音源はご家庭でのかけ流しにもご活用いただけます。

4.バイリンガル育成のための毎月のコラム

TLC創始者の船津徹氏によるバイリンガル教育コラムを毎月お届けしています。英語/日本語教育の内容はもちろん、学校生活、習い事のことなど内容は多岐にわたります。お母様、お父様など、普段の子育てに関わる方で共有いただき、子育ての方向性を確認するツールとしてもお役立てください。

5.教育カウンセラーへの相談(原則無制限)

ご入会いただいた後は、お子様の学習の様子や習熟度について、全スタッフ一同で共有しています。子供の学校適応のための具体的なアドバイスや駐在期間中の英語学習戦略、帰国、進学を見据えた具体的な相談も行っており、安心して受講いただけます。

よくある質問

何歳から通えますか?

母語が日本語のお子様は英語クラスは3歳~4歳からをお勧めしています。日本語クラスは1.5歳から受講可能です。(3歳までは母子同伴クラスです)個人差がありますので、一度お問い合わせください。

子供の集中力が続くか不安です

グループレッスンは45分。授業ではフラッシュカード、リーディング、ゲームなどテンポよく進め、飽きさせない工夫を凝らした授業構成にしています。オンラインクラスでは2020年よりディスタンスラーニングの効果的な指導法について日々研鑽を重ねており、オンラインでも対面時と変わらない学習効果を感じていただける企業努力をしておりますのでご安心ください。

宿題はありますか?

はい、ございます。お子様のReading Fluency(読解力強化)とWritingを目的としたオリジナルワークシートをご用意しています。螺旋的、段階的な内容になっていますので、できた!という自信も育てながら、着実にスキルを身につけていける内容となっています。

都合が悪い日は振替を取ることができますか?

はい、可能です。ただし、授業が始まる30分前までに必ずメールでご一報ください。連絡なしの欠席は、消化レッスンとみなされますのでご注意ください。

急な体調不良などで欠席した日は振替が可能でしょうか?

はい、可能です。授業が始まる30分前までにメールでのご連絡をお願いしています。連絡なしの欠席は消化レッスンとみなされますのでご注意ください。詳しくは入塾時に規約のご説明をさせていただきます。

支払いはどのように行いますか?クレジットカードですか?

毎月の授業料は銀行口座より自動引き落としされます。クレジットカード決済をご希望の方は手数料+5ドルでクレジットカード決済も可能です。

アメリカ在住です。日本語と英語、どちらを習わせたら良いでしょうか?

子どもの年齢、言語力、将来の居住予定などにより異なります。一般的にアメリカ永住家庭のお子さんは日本語が優先で、駐在家庭など短期滞在のお子さんは、英語を優先します。体験レッスンにご参加いただければ、カウンセラーがお子様のニーズに合ったクラスをアドバイスいたします。

バイリンガル育児では、言葉を育てる順序を間違えると、様々な問題が起こります。お子様を優秀なバイリンガルに育てるには、言語育成プランを明確に持つことが極めて大切です。バイリンガル子育てのお悩み、ご相談はTLC for Kidsまでご連絡ください。

3歳後半の子どもがクラスでじっとしているか心配です。

レッスン中は20〜 30分間座っていられることが理想です。ただ3~4歳の子どもがレッスンを通して静かに座っていられることは稀ですからご安心ください。レッスンは子どもが飽きないように工夫していますが、じっとしていられない子も少なくありません。保護者の方は先生に迷惑がかかるのではと心配されますが、大抵の場合、2~3ヶ月も経てば、落ち着いて座れるようになります。授業の進め方などを子どもなりに学んでいるのです。座って取り組めるようにするには、家庭でも学習習慣作りをすることが大切です。特に「絵本の読み聞かせ」は子どもの「聞く力」と「言葉」を育てる有効な取り組みです。毎日、必ず絵本の読み聞かせを行いましょう。5分、10分とお母さんのお話を集中して聞けるようになると、クラスでも落ち着いて座っていられるようになります。

宿題が大変と聞きましたが…

宿題プリントの最大の目的は「学習習慣をつけること」です。プリントの出来不出来は二の次です。毎日、決められた課題をコツコツこなしていると、いつのまにか学習習慣がつき、子どもに自学・自習の能力が身につきます。学業で成功する子どもは、例外なく自学・自習の力が育っている子どもです。プリントのミスを親がとやかく言うと、子どもは学習意欲を失いますので注意しましょう。プリントの取り組み時間は、長くても1日20分までと決めてください。上手に取り組ませるポイントは、子どもにやらせっぱなしにせず、親が一緒についてあげること。子どもが上手にできない時、分からない時は、ヒントで促すなどのサポートを与えてください。よくないのがダラダラと長時間、子どもにプリントをやらせる事です。TLC for Kidsのプリントは繰り返し学習するように構成されていますので、その時できなくても大丈夫です。大切なのはプリントをしたら「よくできたね」と認めること。子どもの「学習意欲」は親にほめられることで育ちます。できたらギュッと抱きしめて「すごいね、がんばったね」と親子でのコミュニケーションを行ってください。

親もレッスンの間サポートが必要ですか?

3歳後半〜4歳のクラスや習い始めたばかりのお子様には近くで親のサポートが必要なことがあります。4歳すぎや2~3ヶ月経ってレッスンに慣れてきたお子様は、親のサポートなしで、子どもだけで授業を進めることができるようになります。

英語はどの程度のレベルまで到達できますか?

TLC for Kidsの歌のクラスは、現地の小学校2~3年で必要とされるレベルのリーディング力の習得を目標としています。両親が日本人の場合、子どもの英語力はネイティブに比べて弱く育ちます。英語力の遅れを取り戻す特効薬が「英語の読み書き」です。現地の小学校に上がった時、英語の読み書きができていれば、勉強でクラスメートから大きく遅れることはありません。TLC for Kidsでは、独自に開発したフォニックスプログラムで、読み書きを教えています。初歩の読み書きをいかに早く定着させるかが、子どもの学校でのパフォーマンスを大きく左右します。

アメリカに永住する予定です。子どもに日本語の習得は必要ですか?

アメリカに永住家庭でも、母親の母語(母親が一番自然に使える言葉)が日本語ならば、子どもには日本語で接するのが原則です。母親の言葉を子どもに継承するプロセスは、子どもの言葉の発達だけでなく、文化アイデンティティや人間形成にも大きく関わっています。母語が未発達のまま学齢期を迎えると、学習英語力の習得で苦労をする子どもが多いので注意してください。

クラスには何歳まで通えるのですか?

TLCの歌のクラス(ビギナー、インターミディエイト、アドバンス)は幼児向け〜7歳くらいまでを目安に作られています。7歳を越える子どもにはReading Fluency(読解力)を強化するクラスがあります。目安として中学校入学までのお子様が受講することが可能です。入室する時期や子どもの学力によってTLCを卒業するまでの年齢は前後します。始める時期が早いほど、目標レベルに達する時期も早まります。

英語はどのレベルまで必要でしょうか?

現地校2~3年レベルの読み書きの習得を目標としてください。子どもが現地の小学校に通い始めると、英語の宿題や課題をこなすことで精一杯になります。できるだけ年齢が小さいうちに英語の土台作りをしましょう。読み書きができるようになれば、子どもは読書を通して自分の力で英語力を伸ばしていくことができます。

両親とも日本人です。子どもにどうやって英語を教えればよいでしょうか?

両親とも日本人の場合は、英語の音声教材を活用しましょう。音声教材やオンライン教材など、子ども向けのメディアを活用してください。子どもが小さいうちはテレビを長時間見せるのはよくありませんので、音楽CDのかけ流しを中心に環境作りをしてください。子どもは環境にある情報を獲得できる優れた能力を持っていますので、活用しましょう。家庭内の会話を英語にしたり、子どもに英語で話しかけるなど、不自然な英語環境を作る必要はありません。親が英語ネイティブであれば構いませんが、そうでない場合は、日本語で話しかけるようにしましょう。

オンラインクラスの先生はどんな先生ですか?

アメリカン英語のネイティブの先生が指導します。TLC for Kidsでは子供への指導経験だけでなく、音楽や演劇経験のある先生、大学で言語学を学んでいた先生など、”子供への指導のプロ”が教えてくれます。

子どもはアメリカ生まれで英語ペラペラですが必要ですか?

言葉の力には「生活言語力」と「学習言語力」があります。生活言語力は、プリスクールや幼稚園に通えば、どの子も自然と身につけることができます。一方、「学習言語力」は教わらなければ身につくことはありません。小学3〜4年までにアメリカに来た子であれば、「会話力」は2〜3年で習得できます。しかし、「学習言語力」を獲得するには、5年〜10年という期間が必要です。英語が流暢に話せることと、学力が高いことは別問題ですので混同しないように注意しましょう。TLC for Kidsでは学習言語力を中心に指導します。子どもに高い学力を与えたければ、会話力よりも、読書力、読解力、作文力、思考力をいかに身につけさせるかが重要となります。

1回の授業は何分ですか?

1回の授業は基本的に45分です。(プライベートクラスは60分です)45分の中に、フラッシュカード、リーディング、ゲームなどテンポよく進め飽きさせない工夫を凝らした授業構成にしています。

私立幼稚園受験をします。子どもの英語力が心配です。

バイリンガルの子どもは母親の言葉である「日本語」を最初に身につけるのが普通です。当然、年齢が小さいうちは、英語力がネイティブに比べて弱く育ちます。私立幼稚園受験では、完璧な英語力が求められますから、バイリンガルの子どもにとっては難関です。かといって受験のために子どもを英語漬けにしてしまうと、将来日本語が弱くなったり、情緒不安になったり、アイデンティティ形成で葛藤を抱えるなどの問題が生じます。子どもが4〜5歳くらいまでは母語の力を育てることを優先してください。
子どもの英語力を育てるには
1)保育園に入れる 
2)英語の音楽を聞かせる 
3)TLCに通う
などの方法があります。母子の会話はあくまでも日本語、家の外でたくさん生の英語に触れさせてあげれば、日本語と英語を高度に発達させることが可能です。

クラスは何名で受講しますか?

子供同士の学び合い効果を考え、グループレッスンでは2〜4名での少人数制を取り入れています。

レッスン開講時間

オフィス(LA校)
所在地

3142 Pacific Coast Highway Suite201 Torrance CA 90505 U.S.A

対面クラス:授業時間
PST(太平洋時間)

3:15~4:00(P.M)
4:15~5:00(P.M)
5:15~6:00(P.M)
6:15~7:00(P.M)
(月〜金)

オンライン:授業時間
PST(太平洋時間)表記
EST +3時間
CST +2時間
MST +1時間

金曜 3:15~4:00PM/
日本時間 8:15~9:00AM
金曜 4:15~5:00PM/
日本時間 9:15~10:00AM
金曜 5:15~6:00PM/
日本時間10:15~11:00AM
金曜 6:15~7:00PM/
日本時間11:15~12:00AM